現場で伝わる、使われるマニュアルづくり

マニュアル作成のコツ

企画・設計の心得

  1. 目的(目指すべき姿)を明記する。
  2. 誰が読むか(対象者)を具体的に決める。
  3. 利用シーンを想定して構成する。
  4. 「どんな場面で参照されるか」を考える。
  5. kintoneや他のクラウドツールなど一元管理する場所を最初に決める。
  6. 作成範囲を明確にして盛り込みすぎない。
  7. 構成を先に設計してから本文に着手する。
  8. 大見出し・中見出しの粒度を統一する。
  9. タイトル命名ルールを決めておく。
  10. バージョン管理をする。
  11. 履歴で内容変更が分かるようにする。
  12. 履歴で元に戻せるような機能を利用する。
  13. 構成や文書作成は生成AIと共創する。
  14. 長文よりも「手順書+補足資料(図や画像)」にするよう心掛ける。
  15. タイトルは読んで即理解できるように。
  16. 更新する人を決めておく。
  17. 改訂のルールを明文化しておく。

文章・表現のコツ

  1. 文体は「です・ます」または「である・だ」のどちらかで統一する。
  2. 主語と述語を明確にする。
  3. 指示語(これ・それ)を具体語にする。
  4. 難しい表現は平易に言い換える。
  5. 専門用語は初出時に説明を添える。
  6. 否定形ではなく肯定形で書く。
  7. 箇条書きを積極的に使う。
  8. 数字は半角に統一する。
  9. 「1」「①」などの表記は全体で揃える。
  10. 同じ意味の言葉を使い分けない(例:実施=実行)。
  11. 英語・カタカナ語は必要最小限に。
  12. 「なぜその操作をするか」という意図を書く。
  13. 注意・補足・例などを区別して書く。
  14. NG例もあえて載せると理解が深まる。
  15. スクリーンショットと本文を離さない。
  16. 図の下にキャプションを入れるとわかりやすい。
  17. 「押す」「選ぶ」など動詞を統一する。
  18. 書き手の感情や意見は省く。
  19. 他のページを参照する場合はリンクや番号を明記する。
  20. 改行位置を意識して読みやすくする。

デザイン・レイアウトのコツ

  1. デザインを統一する。
  2. 見出しの階層を一目で区別できるようにする。
  3. フォントとサイズは全体で統一。
  4. 強調は太字を基本とする。
  5. 色数は3色以内に抑える。
  6. 背景色と文字色のコントラストを確保する。
  7. 表や図の罫線は薄いグレーで統一させる。
  8. ページごとに余白を均等に取る。
  9. ページ番号・発行日を必ず記載する。
  10. スクリーンショットの解像度を揃える。
  11. 図表は左寄せで統一。
  12. フローチャートを使って全体の流れを見せる。
  13. 注意・警告・禁止のアイコンを決めておく。
  14. 図や表には通し番号を付ける。
  15. 改訂箇所を色で明示すると親切。
  16. 紙に印刷しても見やすいデザインにする。
  17. モバイル閲覧を想定した文字サイズに。
  18. アイコンは自社内で統一ルールを決める。
  19. 画像のトリミングや余白は整える。
  20. ページの最初に概要図を置くと全体がつかめる。
  21. 表紙にマニュアル名と版数を明記する。
  22. デザインガイドラインを1ページにまとめておく。
  23. 図版と手順番号をリンクさせる。
  24. チェックリスト形式も活用する。

コンテンツ構成のコツ

  1. 手順は番号を振って順序を明確に。
  2. 操作の目的を最初に書く。
  3. 前提条件(準備・権限)を最初にまとめる。
  4. 操作結果(どうなるか)を示す。
  5. トラブル発生時の対応策を入れる。
  6. 関連マニュアルへのリンクを貼る。
  7. よくある質問(FAQ)を付けるとよい。
  8. トラブルシューティングは章を分ける。
  9. 短い操作動画を埋め込むと理解が早い。
  10. 用語集を巻末に入れるとよい。
  11. 画像は実際の画面と同じにする。
  12. 「例:」「補足:」等を文頭で統一する。
  13. 「完成」と思える終わり方にする。
  14. 操作後の確認方法を書くとよい。
  15. 改訂箇所をマーカーで示す等わかりやすくする。
  16. 導入・操作・まとめの三部構成を意識する。
  17. 作業前に必要なものリストを明記する。
  18. kintoneの場合、関連アプリとの関係を説明する。
  19. 現場で使う言葉を使う。
  20. シナリオ(業務の流れ)で説明する。
  21. どの順番だと効率的かを考えながら手順を書く。
  22. 完成したら実際に試してみる。
お役立ち記事

マニュアル作成のコツ

PAGE TOP